(全く参考にならない)個人的な数学攻略チャート(数学Ⅰ・数学A編)
皆さんに質問でございます。
数学は好きですか?
※当時の私の教科書であり戦友です。金と銀のデザインが素敵。
暗記事項少ないから好き、パズルみたいで好き、文字ばかりで理解できなくて嫌い、計算が嫌いなどありますよね...
では......
数学は得意ですか?
文系教科より圧倒的に得意だった人もいれば、数学だけはダメという人もいますよね。
今の質問を数学のグラフ"風"に書いたものに、投稿主である私の立ち位置を示しておこうと思います。
そうです。私は数学が「不得意だけど好き」でした!!
結構少数派な気がします。右上(得意・好き)と左下(不得意・嫌い)が大半で、左上(得意・嫌い)と右下(不得意、好き)はレアですよね...
微分積分の理論や証明、三角比・対数の考え方などは好きなのですが、計算とか応用問題が解けないのです。同じ症状の人はお友達になりましょう。
数学の他に理科、社会も好きでした。(逆に言うと言語系は好きになれません😖)
で、今回の記事は特に私と同じ右下さんに送る高校3年間の数学の道を紹介していきたいと思います。もちろん、ほかの方も読んでいただいても問題はありません!各単元概要と軽い公式集(記憶を呼び起こしてほしいため敢えて中途半端に書いてあります。3つある式のうちの1つだけとか。解説もほぼないです。)をつけておきます。初めて見る方(予習目的の方)は内容の雰囲気、概要を把握する、復習目的の方は公式や概要を見て、内容を思い出していただければ幸いです。
※ちょっとした勉強法や考え方を載せている部分がありますが、私の考え方と合わない部分は無理に飲み込もうとしないで大丈夫です。こんな考え方もあるんだ~的なノリで読んでいただけると幸いです。
また、2023年に大学生(2020年に高校生)になった人間が書いているため、最新の指導要領とは違うと思います。
そして、専門家でも何でもない雑魚が説明しているという点だけお忘れなく(笑)
加えて、何かミスを見つけたら「バカだなぁ」と思いながら、よろしければコメントで訂正をください。
難易度は基本主観です。教科書例題レベル~入試で標準くらいまでの内容を評価しています。「定期テストだと簡単だけど東大で出ると難しい」みたいな単元はもしかしたら簡単な評価になっているかもしれません。
重要度も完全主観です!!数学Ⅰ~Ⅲの中の相対評価です。こちらも五段階評価です。
=高校1年=
・数学Ⅰ
内容:数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、データの分析
高校で最初に習う数学です。扱う内容は中学数学のレベルアップバージョンだと思ってください!特に大事な単元(苦手な人が多い単元・頻出の単元)は赤文字の「2次関数」と「図形と計量」です。
・数と式 難易度:★★☆☆☆ 重要度:★★★☆☆
因数分解と展開、平方根、絶対値、一次不等式、対称式などの数学の基礎計算を扱います。中学の復習も多い単元です。数Ⅰの最初の単元だからと言って舐めてはいけません!この内容は今後の数学Ⅰ、A、Ⅱ、B、Ⅲすべてに関わってきます。国語で言えば「ひらがな」、英語で言えば「アルファベット」に相当する単元だと思ってください。この内容のテストで良い点を取って、スタートダッシュを決めると◎です!!
・集合と論証 難易度:★☆☆☆☆ 重要度:★☆☆☆☆
数字や文字のあつまりである集合や命題(正誤が決まる問題)の真偽などを扱います。部分集合や補集合、ベン図やド・モルガンの法則、背理法などはとても面白いのですが、正直この単元全然試験に出ません!!難関大になるほど出ないと思います。(私立大学では1問くらい出るかも。)そして、のちの学習にも役に立ちにくいと思います。ここは軽い気持ち勉強しましょう。
・2次関数 難易度:★★★☆☆ 重要度:★★★☆☆
今までは必ず原点を通っていた二次関数がいろんな場所に移動します!ほかにも、二次方程式の解の個数について考察したりもします。数Ⅰの山場1つ目です。計算はそこそこ複雑だし、理屈が難しくなってきます。この単元は文系数学でよく出ると思います。長い時間をかけて、理解にも演習にも力を入れてください!私は定義域や軸に文字が含まれていて、場合分けが必要なやつが本当に苦手だったので頑張りましょう。
・図形と計量 難易度:★★★☆☆ 重要度:★★★☆☆
皆さんご存じサイン、コサイン、タンジェント(三角比)が主役の単元です。相似の考え方を使った概念で、正弦定理・余弦定理といった有名定理も登場。また、三角比は今後多くの単元で登場するため、今のうちに扱いに慣れておいてほしいです。単元の後半では立体図形も扱うので、図形と計算が混ざった数Ⅰ2つ目の山場です。
・データの分析 難易度:★☆☆☆☆ 重要度:★☆☆☆☆
平均や中央値、最頻値、分散、標準偏差といった統計学的な内容です。この単元は共通テスト専用の単元だと思っていただいて構いません。私が見た中でこの単元がメインで出題されたのは共通テストと広島大学くらいしか見たことがありません。(時々小問として私立で1問くらい出ることも。)この単元は用語の正しい理解が大事です。あとは共通テスト対策だけで大丈夫だと思います。今後の単元にもほぼ出ません。
・数学A
内容:場合の数と確率、整数の性質、図形の性質
おそらく数学Ⅰと同時並行で学ぶ数学A。
最初にいっておきます。こいつが一番難しいです。
Ⅲじゃないです。微分積分じゃないです。数学Aが最恐です。私はⅠ~Ⅲの中で一番苦手でした。とはいえ、教科書レベルは小学~中学の内容も多いので、共通テストで点を取るならここが良いかもしれません。ただ、東京一工(東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学(東京科学大学に統合予定))や早慶で出る数学Aはやはり激ムズです。
・場合の数と確率 難易度:★★★★★ 重要度:★★★★☆
順列、組み合わせ、条件付き確率などとにかく理解しにくい概念が多く登場します。その分、原理は簡単で、樹形図やある場合の数/全部の場合の数という公式のみをずっと使っていきます。逆に言うと公式だけ覚えて代入しておしまい。みたいな脳死で計算できる内容が非常に少なく、理解の深さが非常に大切になってきます。
・整数の性質 難易度:★★★★★ 重要度:★★★★★
倍数の判別や最小公倍数、最大公約数などの話から始まり、「あれ?簡単だな...」と思っていると後半はユークリッドの互除法やmodなどのすぐには理解しにくい内容が登場。難関大の問題では、「1行問題」と呼ばれる超短い問題文なのに死ぬほど難しい問題までに発展していきます。でも、まずは教科書レベルの徹底から始めていきましょう。また、この単元では自然数なのか、整数なのか、実数なのかといった数の種類に注目することが多くなります。これらの条件を忘れると問題が解けなくなるので数の種類に注意する癖をつけてしまいましょう。
・図形の性質 難易度:★★☆☆☆ 重要度:★★☆☆☆
難易度は数Aの単元他2つよりは低めにしましたが、図形問題が嫌いな人にとっては地獄の単元だと思います。私もまったくできませんでした。(この単元のテストがあったとき、数Ⅰのテストはクラス1位の点だったのに、この単元の数Aのテストは平均点を下回る始末...)中点連結定理や内分・外分、三角形の五心、チェバ・メネラウスの定理など聞いただけで寒気がする内容を扱います。しかし、中学受験で図形をみっちり勉強してきた人にとってはどの単元よりも簡単に感じるかもしれません。重要度としては、時々ほかの単元(ベクトル・図形と方程式など)にこの単元の内容を用いる場合があるので完全無視は私立国立の志望を問わずやめておいたほうがよいでしょう。
次は数学Ⅱ!!といきたいところですが、私も読んでいる方も疲れてしまうと思うので一度ここで休憩しましょう。
読んでいただきありがとうございました。数Ⅱ、B、Ⅲ編でお会いしましょう。
大学結構忙しい説(お久しぶりです)
お久しぶりで~す!
(もしも1人でも私のブログを待っていた方がいたらぜひ言わせていただきたい......申し訳ございません。と)
履修登録やら授業やら部活・サークル見学でそこそこ忙しかったです。
そんななかでも
「理系は忙しいよ!!」と聞いていたにも関わらず、1年前期から木曜日を全休にすることに成功しました!!
こんな感じです(最近、ブログの画像が消えちゃう謎現象あるのでなかったら🙇)
無駄にカラフル......なことは無視してもらって。スラッシュのところが空いてます!
全休は普通に嬉しいのですが、その代わり、月・水・金が4コマ空きコマなしで入ってしまっているので、かなり体力もってかれます💦
前期でとれるMAXの単位で設定したので科目が多いですが、フル単できるように頑張ります!!!
教職をとっている人が周りにいて、その人達は18:30?ぐらいまで授業があるっぽいので、この時間割はだいぶマシなほうなのかも...(教職組、頑張って!!)
人に教えることは結構好きなので、教職はとらなかったけど、塾講師のバイトとか興味あります!!ただ、大学生活はのんびり過ごしたいとも思っているのでいろいろ考え中です。サークルは鉄道系とか麻雀とか軽音とか狙ってます。
でも、周りの友達はサークル3つに部活1つ、バイト2つ入ろうとしてるえげつない人もいたので負けてられません。
授業のほうは、数学は、arcsinやcot,∀といった見慣れない記号ばっかりになってきてちょっと焦っています...(理系教科苦手理系マン)でもまだ大丈夫。
英語は月4が外国人の先生なので、すべての言語が英語で、聞き取るだけで体力がなくなっていきます。周りのみんなと協力してなんとか生き残っています(笑)
専門教科がやっぱり一番楽しいですね!私は土木工学科なので、トンネルやダムの工事の話、都市計画の話、水資源の話など、ハイパー面白いです。高校生以下の方は、ぜひ興味のある学部学科へどうぞ。
今回も短めです。次回は「数学」のお話を少々したいと考えています。
※新生活が始まってもしかしたら「前の環境の方がよかったなあ」と思っている人もいるかもしれませんが、きっと慣れたら楽しくなるかもしれません。前の環境にいた人とたまに会って話すのもいいかもしれませんね♪
それでは、読んでいただきありがとうございました。
大学生活開始とともに、TOEICがあらわれた!
大学始まりましたーーーーー!(入学準備)
友達とかPCの準備とか、心配性な私はビクビクしていましたが、意外とさくっと終わったり、周りの人も同じ不安を抱えてるから簡単に友達ができたりと、初日はしっかり乗り越えることができました😊
これを読んでる未来の新入生へ。思いつめるほど、心配しなくても大丈夫!
(奨学金とか何かへの登録とかの重要なことには、多少気を配りましょう)
でも、初日の最後にラスボスがあらわれたんです。
TOEICという魔王が...
めちゃくちゃしんどかったですね😖
以下結果です。
=大学1年 入学時 TOEIC結果=
結果 Reading:210 Listening:320 計:530
あんまり良くないですね......(私の英語力のなさがバレました(笑))
※ 私の共通テスト2023の英語の結果 R:68(クマム死) L:88
ただ、あと70点でキャビンアテンダントの採用の時に求められる600点まで行けるので、とりあえずそこまで行きたいです!!!
※キャビンアテンダントになりたいわけではありません(笑)
「就職活動に使える点数」という意味で第1目標とするだけです。
リスニングは後半の1つの問題文に対して3つの問題に答えるやつがやっぱりできないですね......単純に音のつながりやよく出るフレーズがわかってないのと、形式慣れができていないのが原因ですね。
リーディングは文法と後半の長文がキツかったです。文法は、適切な品詞を選ぶやつが特に苦手です。要練習。長文は、前半は共通テスト並みだったのですが、後半からはかなり重い問題で読み切れませんでした。構文と読解問題の反復で読解のスピードを鍛えていきたいですね。
単語に関しては、Kindleで買った、森田鉄也先生の「頻出英単語」を使っています。
出てくる単語自体は、受験を終えたレベルならほとんど知っている感じなんですが、
熟語で出てくると
「へぇ、"matter with..."で"...の問題"なんだ~」
みたいな、前置詞との組み合わせが知れて、簡単な単語に詳しくなれてかつ、得点につながる形で覚えることができるのでいい単語帳だなと思います。
※ガチ初学者の方はまずは「1つの英単語に対して1か2つの意味を覚える」でいいと思います。この単語帳は、補足とか類義語、対義語、熟語の掲載が多いので、初期のうちに一気に覚えようとすると大変かもしれません。
まぁ、TOEICはゆっくりやっていきましょう!
履修登録の失敗が怖すぎて慎重になっていますが、これからの大学生活が楽しみです。
では、また面白いことがあったら記事にしたいと思います。
それでは。
新横浜駅行ってみた&乗り換え激ムズ駅「羽沢横浜国大」攻略
ブログ紹介欄に「鉄道系の話もします」と言って全く話していなかったので思う存分語ります。
3/18に鉄道のニュースとして大きなものが2つありました(嬉しい)
※本日の記事は色を多く使うことになったので、普段は緑の文字で強調していますが、今回は黒い太字を代わりにつかいます。また、掲載している画像は周りの人の迷惑にならないようにすべて私が撮影したものです。
1つ:JR京葉線の新駅「幕張豊砂」が開業したこと!!
駅ナンバリングはJE13
近くにイオンモール幕張新都心がありますね
発車メロディは1番線(蘇我方面)が「希望の朝」、2番線(東京方面)が「シーウインド」
駅の構造は1番線(蘇我方面)が2階、2番線(東京方面)が1階にある珍しい構造
快速は通過する模様......
・・・
・・・
以上!ごめんなさい、京葉線担当範囲外です、、、
これくらいしか知識がありません🥺
次がメインです。
2つ:東急新横浜線開通による東急線と相鉄線の相互直通運転開始!!
東急の新路線「東急新横浜線」について軽くまとめておきます。
路線記号は「SH」
ラインカラーは「バイオレット」
駅数は3駅(SH-03日吉、SH-02新綱島、SH-01新横浜)
というわけで「新横浜」行きました(結構混んでて超絶へたくそな写真が取れました)
駅に入る前のトンネル内の青いチカチカしてたライトを見るだけでワクワクしてしまいましたね(笑)
ホームは2面3線の島式ホームであんまり見たことない形でした。
基本は海老名、湘南台方面の電車が1番線に、日吉、目黒、渋谷方面の電車が4番線に到着するスタイルで、新横浜始発の電車が2,3番線を使うっぽいです。
地下4階のホームから地上に上がると、大都会の景色がすごい。栄えてました。
来たついでに新横浜キュービックプラザでTOEICの単語帳を買いました(次回紹介)
JR横浜線や横浜市営地下鉄ブルーライン、新幹線も通っててものすごい便利になったなと感じます。
その一方で、直通のおかげで乗る電車の種類が多すぎて、難易度が東京駅級(?)になった駅が「羽沢横浜国大駅」です。「新横浜」の次の駅、横浜国立大学の最寄り駅です。
まだまだ開発途中ですが、大きなマンションの工事も進んでました。
そして、乗り換え苦手な人が気持ち悪くなるかもしれない路線図がこちら。
やばいですね。。。この駅から直通している路線は、
埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線
多すぎ!!
駅の行き先表示もやばい...
渋谷、川越市、浦和美園、西高島平、和光市、森林公園、新宿三丁目、高島平、池袋、志木、武蔵小杉、新横浜、奥沢、新宿、川越、大宮、赤羽、小川町、赤羽岩淵、目黒、海老名、西谷、大和、湘南台 (多分これで全部?)
これは無理ゲーですね🤪
横国が第一志望だったときに来たときには、1時間に2、3本しか来ない時間帯がざらにあったのに、今や1時間に基本6本は来るようになってしまいました。
これを見た皆さんがもしも「羽沢横浜国大」に迷い込んだ時、(ないと思いますが)
「寝てたら埼玉の秘境でした。」なんてことが起こらないように、私なりの攻略法を伝授していきたいと思います。
大前提として、電車の見た目に騙されないように!!これが大事です。
直通運転を行っているので、
都内の駅で見たことあるから~で乗ると神奈川の真ん中に連行されるし、
相鉄線の紺色の電車来たから~で乗ると東京の端っこに送還されるなんてことが発生するかもしれません。
次の手順でそれを回避しましょう。
①相鉄線方面に行くのか、目黒線・東横線・埼京線方面に行くのかを確認する。
これを失敗するとお話になりません。
見分ける方法は「湘南台」または「海老名」の構内の行き先表示。(どちらも神奈川)
相鉄線内に行く電車は基本どちらかの行き先です。(西谷、大和もありますが)
それらの表示がない方が都心へつながっている方面です。
羽沢横浜国大はホームが2つしかないのでここはあまり間違えないでしょう。
②都心の方に行く場合、電車の方向幕の種別の色を確認する。
方向幕というのは 例「各停 東京行き」 みたいなのが
車両の上のほうについてますよね?あれです!
実はこの方向幕がわかりやすいように色分けされています!!
直通先が
東急目黒線なら 「各停 浦和美園」 「特急 西高島平」のように水色に
東急東横線なら 「各停 和光市」 「特急 森林公園」のようにピンク色に
JR埼京線なら 「各停 新宿」 「各停 大宮」のように緑色に
なっています。この色でまずどこに直通するのか確認しましょう。
③武蔵小杉トラップ注意!
今回一番言いたかったことです。先ほど言った3色の路線、実はすべて
「武蔵小杉」という駅に停車します。が、これが大きなトラップ。
東急線(目黒線、東横線ともに同じ停車駅です)の方の路線図がこちら。
この画像では目黒線のほうを載せています。(東横線も同じです)
そして、埼京線の方の路線図がこちら。
なんと、埼京線の方は4つも駅を飛ばして武蔵小杉につきます。
駅間移動時間は驚異の15分!!
でもここでこう思った方がいると思います。
「同じ駅じゃん!別に間違ってもそこで乗り換えればよくない?と」
これが大きなトラップです。なんと武蔵小杉駅、駅構内が広すぎて、東急線と埼京線の乗り換えには約15分かかります(マジです)
駅から駅までで15分、乗り換えで15分、地獄です。
ここから言いたい注意はただ1つ、緑色要注意。
東急線のミスならそこそこカバーが効きますが、埼京線のミスは痛手になります。
ぜひ気をつけてください。
④「川越行き」と「川越市行き」トラップ注意!
名前の似ている駅が行き先に指定されています。
両方川越にいくので目的地が川越の人は大丈夫だと思いますが、川越行きは埼京線経由、川越市行きは東横線、副都心線経由になるので③の悲劇が起こりかねません。でもこの記事を読んでくださった人は大丈夫。
色です。「各停 川越」 と 「各停(特急) 川越市」 になってます。
これで判断しましょう。(まぁ「川越行き」は7時台に1本だけなのであまり関係ないと思いますがニュースで取り上げられていたので解説しました。)
※埼京線「赤羽」と南北線「赤羽岩淵」や、「池袋」も埼京線の方と副都心線の方があります。注意してください。改めて緑注意。
最後に、行き先を路線ごとにまとめておきます。このまとめも判断材料にしてください
※左から会社名、路線名、路線記号、行き先となっています、色はラインカラーです
・東急目黒線直通路線
都営 三田線 I :西高島平、高島平
東急 目黒線 MG :目黒、奥沢、武蔵小杉
・東急東横線直通路線
東武 東上線 TJ :小川町、森林公園、川越市(注意2)、志木
東京メトロ 副都心線 F :和光市、池袋(注意3)、新宿三丁目
東急 東横線 TY :渋谷、武蔵小杉
・JR 埼京線/川越線 JA :新宿、池袋(注意3)、赤羽(注意1)、
大宮、川越(注意2)
・東急 新横浜線 SH :新横浜
今回は初の鉄道系の記事でした。読んでいただきありがとうございました。
3年間の成績と未来の受験生へ(修正版)
※写真消えちゃってたのと、共通テストの成績の書類が届いたのでこの記事をアップデートします。「写真見れなかった🥺」って方ごめんなさい🙇
ブログ開設1日目にしてガチの私の受験物語を話そうと思います。
とはいっても、スーパー激落ちこぼれだったかと言われれば流石にそこまでの成績ではないし、超絶天才的な成績かと言われればそうでもない、そこそこ地味なものになります。あとは塾なしでの受験ということだけは強調させてください。
以上のことをご理解いただいたうえで、以下の文章を読んでいただければ幸いです。
・高1
これが高1の1月の進研模試(記述)の成績です。
偏差値は大体60+αといった感じで全く勉強していないわけではないといった成績でした。でも進学校の人と比べたら雑魚レベルだと思います。(正直、「進研模試は簡単だから~」と言う人を尊敬しています。簡単な問題も出るけど、普通に難しいときありません?(これを読んでる高校生たち、共感して😫))
正直、この当時は定期テストの攻略に夢中でした。前回の記事でも書きましたが、科目数が多い学校だったので期末テストは13教科(現代文、古典、数学Ⅰ、数学A、コミュニケーション英語、英語表現、リスニングと単語のテスト、世界史B、倫理、生物基礎、地学基礎、家庭科、保健)に追われて必死に勉強してましたね(笑)(成績優秀者はお金もらえるシステムがあったので必死でした。)
この時期はまだ、文系か理系どちらにするか悩んでいました。これも前回書きましたが、文系の特徴を備えてるけど興味は理系にあるタイプだったので。
また、授業はというと、1・2月時点で数学はIが終わってⅡにちょっと入ったくらいの別に早くも遅くもないペースでしたね。もちろんAも並行で。また、先生から勧められた「青チャート」をちょこちょこ進めてました。まぁ、無事挫折したのですが。例題だけをやればいいものをエクササイズ(章末問題的なやつ)まで解こうとした結果早慶一橋などの鬼のような難易度の問題を無理やり攻略するはめになりました(汗)。調べながらやると平気で1問3時間とかかかります。
(これを読んだ受験生には青チャートはあまりお勧めしないです。やるなら例題だけとか、辞書的に使うのを勧めます。白とか黄色もいいかも。)
理科は生物と地学は使わなかったので何もないですね。いまだに単語だけは覚えてます。モホロビチッチ不連続面とか副腎皮質刺激ホルモンとか(笑)
英語はターゲット1400が配布されたので赤字のとこだけ覚えた感じですね......(今思うと、ほかに書いてあること(類義語、対義語、熟語、前置詞との兼ね合い、別の品詞の形など)もある程度一緒に覚えておけばよかったかもしれません。)あと英検準2級・2級は高1で受かりました。2回受けるの嫌だったのでどちらも1発で合格しています😝
ちなみに高1の生活は充実とは離れてる感じでした。恋愛0、青春0のウルトラつまらない生活でしたね。
・高2
次は高2の11月の進研模試の成績です。
化学基礎は偏差値バグってますね(笑)、国語は激低い......そして、受験生には驚かれるかもしれませんが、理系の身ながら世界史Bをとってます(笑)。点数は低いですね。
幼稚園生時代から父親とドラクエ8をやったことが世界史好きになった大きな原因ですね。レンガ風の街並みや中世風の城や武器などにひかれて完全に洋風なものが好きになりました(笑)。それと用語がカタカナのほうがカッコいいし、覚えやすい!という安直な思いもありましたね。
(日本史の"法隆寺夢殿救世観音像"より、"マルクス=アウレリウス=アントニヌス"のほうが覚えやすくないですか(笑)(どっちも勉強した個人の意見です。))
この時期はもう受験を意識していました。参考書を買ってみたり、勉強法の動画をYouTubeで見てみたりなど。でも定期テストものほうも欠かさず勉強していました。あとは高2で初めて学年順位2位を取りました。
・高3
高3の河合共通テスト模試5月、7月、プレ(11月)の成績です。
※5,7月は画像がバグったので手書きで。
・5月
英語 R:79 L:56
数学 1A:56 2B:60
国語 91(現古漢)
理科 物理:53 化学:49
社会 世界史B:68 ∑512
国立理系判定 偏差値54.2 C判定
理系判定 偏差値57.9 B判定
・7月
英語 R:74 L:61
数学 1A:45 2B:63
国語 93(現古漢)
理科 物理:70 化学:47
社会 世界史B:68 ∑521
国立理系判定 偏差値55.7 B判定
理系判定 偏差値58.7 B判定
・11月と歴代の結果
上から2つの5月、7月は順調に成績が上がった感じですね。横国はずっとE判定でした。化学と国語が終わってますね...英語がマシなほうですかね。その後の夏休みは正直無駄にした感がすごいです。勉強は7~8時間はしましたが、量も質も、ともにもうちょっとできたと思います。あと学校の夏期講習(有機化学)を取りました。でも共通テスト本番でヨードホルム反応からの構造決定間違えました(笑)
9月の模試は体調不良で欠席しました。
そして地獄の11月の模試。なぜこんなに崩壊してるのかというと、1時間目の社会で世界史AとBを間違えたことにあります。それに2時間目で気づき、夜の8時の化学終了までずっと引きずり、途中泣きそうになりました😱(国公立志望の方へ、共通テスト本番と違い模試は夜8時くらいまであるので注意!)
このころには第1志望を横国よりランクを下げた大学にした関係で古文漢文がなくなりました。模試の結果がまともに出なかったせいで、結構メンタルがやられて、ご飯🍚が食べれなくなったりもしました......
・共通テスト本番
結局は当日に運命が決まってしまうんですよね。結果をお見せしましょう...
結果からいうと...国立受けられる成績でよかった!!
ってだけですね。めちゃくちゃ安心しました。まぁリサーチはC判定でその後落ちるんですけど。英語Lと国語に助けられました。「性根は文系」の底力出せましたね。共通テストに関してはもっと深く語りたいとこなので別の記事にします。そして、共通テスト利用(共通テストの成績だけを使って合否を判定できる出願方法)では日東駒専のどこか(伏せます)と今通う予定になっている某理系大学に合格できました。マーチにも一応出したんですけど無謀もいいとこでしたね。(ゴリゴリのE判定で落ちました。)
その後、国立二次を受けて無事おちて、私の受験は終了しました。二次の数学は本当に苦手でしたね。(全大問に微分が出るという異常事態も(笑))←準大学晒し
以上、私の受験物語でした。最後にこれを読んでくださった受験生へ一言。
今すぐ勉強を開始して、量をこなせ!!
これだけですね。言いたいことは。数学、物理は「理解だ!」とか英語は「読み方にコツがあって...」とか、「音楽聞きながら勉強するな」とか、「夏休みは受験の天王山」とか、いろいろ言われてますがある程度の問題はすべて量が解決すると思います。暗記数学である程度解けるし、英語もある程度丸暗記で乗り切れるし、音楽聞きながら10時間やるのと聞かずに30分しかやらないだったら圧倒的に前者が良いだろうし、高1、2の時とか高3春に勉強しておけば夏休み多少サボってしまったとしてもかすり傷にもならないと思います。もちろん質も大切ですが、最初のうちは単に単語を覚えるとか計算するだけとか十分です。その後自身の勉強法を確立していってください。まぁ、中堅(と言っていいか微妙だけど)大学生からの1意見なので合わない人は無視しちゃってOKです!
長くなりましたが、この記事を読んでいただきありがとうございました。
簡単な自己紹介と大学受験を終えた感想
初めまして!「へんりー」と申します!
※インターネット上の活動がこの「はてなブログ」が初めてなので、至らぬ点が多々あると思いますがよろしくお願いします。
ブログタイトルにもある通り、私は2023年春から大学生になります。
第1志望は国立大学だったのですが、残念ながら落ちてしまい、私立に通うことになりました......
大学のレベルとしては「東京理科大学」みたいな私立理系最強格ではないです(笑)
あくまで普通の理系大学だと思ってください。(ネットだとMARCH理系下位と同等?中堅大?なんて呼ばれてましたが、実際の印象は自分でもよくわかりません🤔)そこの土木系の学科に通うことになりました。(なんで土木なのかは後の記事で)
そんなことよりも合格してから感じた一番のことは
私立理系は学費が高すぎる!!🥺
それだけです......
浪人は許可がでなかった&やっぱりしたくないという理由でしなかったので仕方のないことだとは思いますが、平気で7桁のお金が飛んでいくのが衝撃でした。親には感謝しかないです。
それでも「大学に合格する」というのは嬉しいことですね。高校受験のときはかなりテキトーに決めてしまい、後々地獄を見ることになりました。
・文系理系に分かれるのは高校3年生からだし、
・全教科履修型カリキュラム(?)のおかげで余計な科目もたくさん受けさせられた
し、(世界史B、日本史B、倫理、政治経済、生物基礎、化学基礎、物理基礎、地
学基礎、これ全部1・2年でやりました(笑))
・大学附属校(正確には連携してるだけ)なこともあって学年の3分の1強は内部推薦を受けれるから勉強してない人も結構いて、授業中はうるさいときがある&先生からの質問にはいつも一般受験の人だけが答えてるし......みたいな感じで
文句はいくらでも出てきます😡(それでも先生たちは優秀な人が多くて、たくさん助けてもらいました。)
そんな環境の中、
「高校はテキトーに決めてしまったから大学受験は本気でやろう。」
と決心してそこそこ勉強漬け(?)な生活を送りました。高2の修学旅行は欠席して、みんながUSJに行っている間に家で共通テストの英語リーディングの問題集を回しまくったり、高3の最初で最後の文化祭も欠席して、複素数平面(数学Ⅲの単元)を悲鳴をあげながら勉強しました(笑)(クラスのみんなにはごめんなさいですね......)
また、さっきから多様している「(笑)」がタイトルにもついていると思いますが、実は
理系教科は苦手です。(注意:好きではあります。)
自身は文系人間だと自負しております(笑)
どちらかといえば計算より暗記のほうが得意だし、両親も二人とも文系だし、共通テストでは"好きだから"という理由だけで世界史A(←だいぶ特殊)を使ったし、英語と国語のほうが点数高かったし......と圧倒的に文系の要素が大きいです。それでも鉄道や都市計画などが好きでそれ関係の仕事に就きたいと思い理系を選択しました。おかげで数Ⅲや物理、化学でだいぶ苦戦しましたが後悔はしてません!!
ちょっと語りすぎました(笑)
私がそこそこ変な人であることは理解していただけましたかね?
こんな感じで、勉強法に関する話や受験勉強中の詳細な話は、今後のブログで書き連ねていこうと思います。その他の趣味や生活に関する話題も投稿していきます。
こんな稚拙な文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。今後もよろしくお願い致します🤗